登記簿謄本(登記事項証明書)④ ~続!今度こそ請求してみよう!~
皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。
雨で元気の出ない一日になりました。
でも、元気を出していきましょう!
では、登記簿謄本の請求用紙の
書き方の続きです!
中段部分の書き方です。
この部分です。
種別は、わかりますね。
もちろん土地にチェックを入れます。
「郡・市・区」の欄に書きます。
そして「町・村」を書き進め
「丁目・大字・字」の欄は
「○丁目」がある場合のみ書き込んで
無い場合は無視で構いません。
(もちろん、わかる場合は書いてもかまいません。)
そして、前回お伝えしました
土地の地番を「地番」欄に書き込みます。
「家屋番号…」欄は建物登記簿謄本の際に
使用する欄なので無視!
で、最後に請求通数を書き込むべし!
下段部分の書き方です!
この部分ですね。
一番上の欄!共同担保目録?って
なると思います。
「いらない!」って分かってる人以外は
チェックを入れておきましょう。
(共同担保目録については後程説明!)
そして、その下!
登記事項証明書・謄本…って欄に
チェック!!
これが謄本を請求します!!
って欄ですね。
そして、その下少し小さい文字で
「ただし、現に効力を有する…」って欄は
文字通り、今有効な情報だけを書いて!
って言うお願いです。
なので、これにもチェック!
(請求業者によっては過去も知りたい!
ってこともあるんです。)
書くのはここまで!
最後に右側部分!
縦に長いなぁ…
この欄は、請求費用分の
貼り付けます。
現金じゃダメなんです!
なんじゃそれ?って感じですが
法務局内に印紙売り場がついてるので
そこで買って貼り付ければ大丈夫!
請求書を申請します!
ってことで書いた請求書用紙を
受付カウンターに持って行けばOK!
受付カウンターは一番目立つ場所に
設置されているので、心配Nothing!
後は、ボケ~っと待っとくだけです!
謄本が出来上がると、大体の法務局は
名前で呼び出してくれます。
「ありがとう!」の一言を添えて
受け取ればクリア!
おめでとう!
土地登記簿謄本が手に入りました!
めちゃめちゃ急いで説明したので、
上手く伝わらなかったでしょうか?
余計わからんようになったとしたら
ごめんなさい。
反省点ばかりなので、後日できれば
「まとめ」を作りますね。
ってなことで、今回はここまで!
ほな!また!