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ココトチ不動産情報室

ココトチ不動産情報室は、長崎県央地区(諫早、大村)を中心に様々な不動産情報をお届けします。

不動産豆知識16 ~旗竿地~

皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。

今回は土地の形状、旗竿地(はたざおち)についてお伝えしたいと思います。

 

旗竿地

そもそも旗竿地(はたざおち)って何?って方も多いと思います。

旗ってのは、こんなんですよね。

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こんな旗の形をした土地ってことで旗竿地っていいます。具体的に描くとこんな感じ。

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あらっ?熊さんが持ってる旗の方向と反対の図になっちゃった。

最近はこんな形状の土地が増えつつあります。って言うのは、昔は土地の価格が今ほど高くなくて100坪の土地って珍しくもなんともなかったんですね。

近年は土地価格の上昇と共に、土地の広さが小さく(狭く)なってきました。

昔の大きな土地ってのが、上の図で言うと赤と青の土地を足した土地。それを二つに分けて赤の土地(旗竿地)と、青の土地にして売り出そう!ってことが増えてきたんですね。

 

デメリット

皆さんパッと見て旗竿地は拒否感が出ませんでした?それが普通だと思います。実際に旗竿地は、普通の整形地に比べ人気が無く、価格も安く設定されています。

実際のデメリットとして、建物が建てられない部分があるので無駄に感じます。(旗の竿にあたる部分ですね)

通常の土地であれば、どこかしらの部分が必ず道路に面しているので開けた所があります。でも、旗竿地の場合は四方向(限りませんが)お隣さんのお家が建っていることが多いですね。なので、日当たりが悪かったり、圧迫感があったり、風通しが悪かったりします。

こんな土地買うわけないやん!って思うでしょ。ちょっと待ってくださいね。

 

メリット

デメリットの反対になりますが、人気が無いってことは価格が安い。そう!相場よりも安く土地を購入できる可能性が高いんです。これは非常にありがたい!

建物を建てられない部分(旗の竿部分)に車が入ることが出来る幅があれば、駐車場を作らなくていいことになります。

竿の形の部分を駐車場にすると、旗の形の部分全体が、建物が建てられる部分として使えますね。無駄なく敷地を使えるってことになりますね。

そして、道路からちょっと入った所に建物ができるわけですから、プライバシーも保たれやすいってこともメリットやないでしょうか。

また、お子さんがいらっしゃる家族であれば、子供さんが玄関のすぐ前が車が走る道路ではないので、少しは安心やないでしょうか。

 

結局

いつも通り一長一短がありますね。でも、実際に旗竿地が売りに出されていたら、一度現地を見る価値はあると思いますよ。

ただ、やっぱり土地を見慣れていない方たちは、何が良くて悪いのか、わからないでしょうから、ココトチにお声をおかけください。

どうしようもない旗竿地ってのも実際あります。でも、利用価値の高い旗竿地ってのもあるんです。

旗竿地だからダメ!って決めつけは後悔を招くことになり得ますね。

 

ってことで今回は旗竿地についてお伝えしました。ちょっとは理解して頂けたでしょうか?少しでも皆さんの力になれれば嬉しいです。

ほな!また!

 

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