日常業務13 ~土地紹介について~
皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。
今回は、日常業務としてお客様に土地紹介をした時のことなんかを基にお伝えしますね。
土地紹介
ここに書いてる土地紹介ってのはね、ココトチのお母さん「喜々津ホーム」でお家を建てようと計画されていて、土地探しから始めるお客様に土地を紹介するってことだよ。
お客様はね、真剣にお家を建てたい!って考えてらっしゃるから、熊なりに真剣にお勧めできる土地を探すんだよ。(当たり前やけど…)
準備
まずね、当然土地紹介をするには準備が必要なんやけど、インターネットで土地情報を仕入れます。インターネットで調べるのはね、熊は毎日やってるんだよ。
その他、知り合いの不動産屋さんに聞いたり、不動産屋さんに飛び込んだりしてるんです。
不動産屋さんってのは結構ね、横の繋がりがあったりするので、新参者のココトチの熊には冷たいんですよぉ~。(目も合わせてくれない人もいるんだよ…)
でもね、全域を把握するのは無理やから、今まで希望が多かった範囲を中心に探すことになるんですね。
もちろん、お客様が「このエリアの土地を探して!」っておっしゃれば、それを全力で探すんだよ。
更に準備
お客様が希望したエリアの物件をね、とりあえず全てチェックするんだよ。
その中でね、お客様の希望にそぐわないとか、あまりにもお家を建てるのに不向きって土地を排除していくんですね。
でもね、基本的に排除した情報も頭で記憶してるんだよ。(ボンクラなので完璧やないけどね…)
なぜかって言うとね、排除したのは熊の判断ですよね。なので、お客様とお話ししている中で、排除した土地の情報が必要になる場合があるんだよ。
こんな感じでね、第二段の準備を進めて行くんです。
ちょっと脱線
排除した情報がなんで必要になるかっていうとね。
例えば、お客様の希望がね「道路と敷地の段差は嫌!」ってのがあったとします。でもね、実際にお客様が熊と一緒に土地を見て回ると「これぐらいの段差ならOKです。」とか「段差ってこんな感じなんですね、これなら気にしなくても大丈夫。」ってなったりすることがあるんですよ。
これはね、お客様が悪いんやなくて、熊の説明が悪いんですね。上の例えの場合でいうとね、お客様に段差についてリアルに想像させることができなかった。って事なんですね。
リアルに状況を想像してもらうってのは難しいんですよ。なので、写真や図面なんかを使いながら説明するようにしました。
ちょっと脱線が入っちゃったので、長くなりそうやから今回はここまで!
決して怠けてるんやないよ!
ってことで、ほな!また!