日常業務14 ~土地価格査定を頼まれたんだよ~
皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。
今回は、日常業務としてお客様から土地価格査定を頼まれたことを中心にお伝えしますね。
依頼
ココトチのお母さん「喜々津ホーム」関係からの繋がりでね、土地を売りたいって考えてるお客様を紹介してもらったんだよ。
土地を売りたいって思いたったら、ココトチに連絡ください!
まぁ、これは宣伝なんですが、早速お客様とお会いしてきました。もちろん!気持ちよく土地の査定を頼んでくれたんだよ。
ありがたくて、うれしいです。
その前に
土地の査定ってのはね、土地を売る値段の査定をするってことなんですね。
査定をするその前にね、当然ながらお客様が、その土地に関してどのような思い入れがあるのかを聞かないとダメなんです。
聞かないとダメってのは、ココトチの考え方ではってことだよ。
その土地を手にしたいきさつは?
その土地を今まで、どのように利用してきたの?
そして、どうしてその土地を手放そうと考えているの?
その土地を手放した後どうしたいの?
って感じのことを、お客様からお聞きするんです、中々しつこい質問でしょ。
この中でもね、熊が最も大事にしてるのは「なぜ売りたいのか」「売ってどうしたいのか」ってことなんですね。
思い入れ
その土地に対する思い入れを聞きたいんですね。
土地っていうのは不動産ですね。つまり、動かずにずっとそこに存在するんですね。ってことは、人が介在しないと利用はできない訳です。そして、人が介在するってことは、必ず思い入れが込められるはずなんです。
その思い入れを込めて、価格の査定をしたいんです。
なんて、かっちょいい~!(ちょっとかっこつけて言ってみました)
でもね
価格査定ってのは、本当はドライです。
なぜなら、土地の価格ってのは思い入れで高く設定しても売れないからなんです。
目的は「土地を売る」ってことのはずです。にもかかわらず、思い入れを加味することで価格を高く設定するってことは、目的から外れていることになりますよね。
だからこそ、お客様の思い入れを知って価格査定結果をお伝えしたいんです。(う~ん…文字にすると伝わりそうにないな…)
お客様の思い入れをお客様と一緒に共有しながら、価格のお話し合いをしたいんです。
なんで、夏も近いのにコタツやねん!
熊の感想
価格査定の価格と、売出価格ってのは必ずしも一致はしないんですよ。
最終的な判断は、お客様にしてもらうんです。当たり前ですね。
だって、ココトチの土地でも、熊の土地でもなくて、お客様の土地なんですから。
一緒に売出価格を考えましょう!
ってことで、今回はここまで。
ほな!また!