不動産豆知識35 ~土地探し!①~
皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。
今回は原点に返って土地探しの重要なポイントをお伝えします。
(前回、前々回とボロボロなので、初心に帰った所から始めてみますね。)
一番大事なこと
欲しい土地があれば、すぐに手を上げる!
この一点につきます。
これはね、当たり前のことですが「どうしようかなぁ?」って悩んでる最中に他の誰かが手に入れちゃうってことになるからですね。
皆さんが欲しい!って感じる土地は、他の方も欲しい!って感じていると思って間違いないんだよ。
何かしらの魅力ある土地やから欲しくなるんですよね?その魅力を当然他の人も感じているわけです。
忘れちゃいけないこと
一番大事なことの次に、忘れちゃいけないことをお伝えしますね。
それは「全ての条件が100点満点の土地はない!」ということです。このことをしっかり理解することが大事です。
おわかりでしょうか?
土地を購入するってことは、新しい物を作り出す行為とは違いますね。
売っているものを買うという行為なんですよ。
ここですね、ポイントは!
例えば、新しいお家を建てたいとします。(土地のことは考えないでね。)
全ての要望を叶えようと思えば、お金を払えば可能ですね。
プールが欲しい!お金さえ払えば。
広いリビングが欲しい!お金さえ払えば。
お姫様ベッドが欲しい!お金さえ払えば。
ね、お金さえ払う事ができれば、ほとんど叶える事ができるんです。
でも、土地を買うのは…
土地の広さは100坪で、駅から歩いて10分で、前面道路は広くて、日当たりは良くて…
って要望があったとしても、お金が1億円…いや、100億円あったとしても、売ってなければ買えないんです。そして、現実問題として、そんな土地は存在しないんです。
このことをキチンと頭に入れておいてくださいね。土地を購入するってことは、作り出す行為ではなく、買う行為であるってことを。
三大要素
ココトチではね、土地探しには三つの大きな要素があると考えています。
エリア
エリアってのは地域のことですね。どの地域の土地が欲しいのかってことです。
環境
環境ってのは、欲しい土地の周辺の状況ってことですね。
価格
価格ってのは当然土地の値段のことです。
この「エリア」「環境」「価格」が、土地探しの三大要素なんですね。
当たり前やん!って思う人が多いと思うんやけど、一つ一つ突き詰めていくと意外とふんわりしてて明確ではないってことが多いんですよ。
土地探しではこの三大要素を理解しておくってことが大事になります。
さて、今回から初心に帰って土地探しの基本からお伝えしようと思っています。
(前回の傷が癒えないんだよ…皆さんに中途半端なものをお届けしてしまった傷が…)
そんなに楽しみにしている人がいるとは思えないんですが、見てくれている人がいるのは確かなので、再度頑張っちゃおうと思っています。
改めまして、よろしくお願いいたします!
ってことで、今回はここまで!
ほな!また!
不動産豆知識34 ~ちょっとした専門用語②~
皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。
前回断念した専門用語「報酬形態」についてお伝えしたいと思います。
熊にとってはリベンジです!
あっ!ちなみに毎回ですけど、基本的に売買がメインで書いてます。賃貸の場合はちょっと違ったりすることがあるんで、時期がきたらということでお願いします。
ちょっとおさらい
元付業者(もとづけぎょうしゃ)
売主さん側についてる不動産屋さんのことです。
客付業者(きゃくづけぎょうしゃ)
買主さん側についてる不動産屋さんのことです。
両手
不動産屋さんが一社で、売主さんと買主さん双方から仲介手数料を貰うことをいいます。
片手
売主さんと買主さん双方についてる不動産屋さんがいて、不動産屋さんはそれぞれのお客様から仲介手数料を貰うことをいいます。
さぁ本番!報酬形態!
報酬形態ってのはね、不動産屋さんが仲介手数料をどのように配分して貰うかってことなんです。
その種類はね四種類ほどあってね「分かれ」「当方不払い」「当方片手数」「代理折半」ってのがあるんだよ。
フッフッフッ…ここからが本番ですね。
分かれ
仲介手数料をね、売主さんは元付業者さんへ支払って、買主さんは客付業者さんへ支払うってことなんだよ。
普通に考えると、この状態が一番健全な感じがしますね。あとね、これがいわゆる「片手」って状態ってことですね。
当方不払い
この形態はね、元付業者さんと売主さんが一緒の場合のことなんですね。つまり、買主さんだけが客付業者さんに仲介手数料を支払うって形態ですね。
買主さんが損するわけではないんですよ、不動産屋さんが貰うか貰わないかだけの問題なんです。
当方片手数
熊自身この形態がよくわからないんです!これが元凶だ!
(現在も完全に理解はしてませんが…)
…ゴホン…気を取り直しまして…
当方片手数ってのはね、一般的に元付業者さんが売主さんの代理契約している時なんかにこの形態になるそうです…ハイ。
でね、仲介手数料は売主さんも買主さんも客付業者さんに支払うって形態のことなんですね。(う~ん…微妙に理解が…)
代理折半
実は恥ずかしながら、これも完全に理解ができてないんです…
これも、一般的に売主さんと元付業者さんが代理契約をしている時なんかにこの形態になるそうです…全然わからん…
こんな感じです。
はい!以上が報酬形態です!
熊の感想
……………ごめんなさい!
熊が理解してないんですから、伝わるわけないですよね……………
本当にごめんなさい!
ちょっと、図表を作ったから理解できるかな…?なんて甘い考えでした!
勉強不足を露呈してるだけです!
本当にごめんなさい!
でもね、こんなこと覚えなくていいんですよ。(負け惜しみやなくて!)
って言うのはね、お金を支払う時には必ず確認をしてください!
わからなかったら払わない!きちんと説明してくれるまで払う必要はありません!
ですよね……………?
ってことで、今回はここまで!
ダメだぁ…全然ダメだぁ…今日のブログは本当にダメだぁ…
ほな、皆さんさようなら…
不動産豆知識34 ~ちょっとした専門用語~
皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。
今回は、専門用語についてお伝えしたいと思います。
直接、皆さんに関係する事ではないかもしれませんが、知っていて損はないと思います。
ちょっとした専門用語
元付業者(もとづけぎょうしゃ)
元付業者ってのはね、売主さんと媒介契約を結んだ不動産屋さんのことをいうんだよ。簡単にいうと、売り物件をもっている不動産屋さんのことですね。
つまり、売主さんと直接つながっている不動産屋さんのことです。
なので、不動産を買いたい!って思ってるお客様がお会いする不動産屋さんってことになりますね。
客付業者(きゃくづけぎょうしゃ)
客付業者ってのはね、買主さんと媒介契約を結んだ不動産屋さんのことをいいます。これも簡単にいうと「不動産を買いたいんですけど」って頼まれた不動産屋さんのことですね。
つまり、買主さんとつながりのある不動産屋さんのことですね。
熊はね、基本的にこんな風な専門用語は好きじゃないんだよ。だって、誰にも通用しない言葉でしょ。なんか一人よがりな感じがするんやけどなぁ。
(だけど使わないといけない場面も多々あるんです…)
報酬形態
報酬形態って不動産情報を見ると書いてある場合もあるんやけど…基本的には皆さんにあまり関係ないことなんですが、知ってて損ではない部分ですのでお伝えしますね。ちょっとした裏情報って感じになるかな。(そうでもないか…)
報酬形態ってのは、簡単にいうと不動産屋さんがどのように仲介手数料を貰うかってことなんですよ。
種類はね「分かれ」「当方不払い」「当方片手数」「代理折半」って四種類あるんだよ。
お伝えしようと思ってたのですが、下書きしてると、めちゃめちゃ解りにくくて、めっちゃ長くなるんですよ!
なので、報酬形態については後日まとめてお伝えしますね。
熊の感想
う~ん…さっぱりお伝えの仕方がわからん…
報酬形態の下書きを書いててめちゃめちゃ時間を取られちゃいました。それにもかかわらず、まだまとまってません!なんてこった!
あ~ん、もう!なんで専門用語ってこんなに面倒なんやろか!
ってことで、今回はここまで!
今回のブログは手間がかかってるのに、全然伝えたいことが伝えられてないのが熊自身よくわかってます…ちゃんとまとめますので、もうちょっと待っててね…
ごめんなさい!
ほな!また!(逃げるように!)