物件情報2 ~売地 諫早市多良見町中里①~
皆さんこんにちは。
ココトチの「関西弁の熊」です。
今回は、久しぶりに物件情報をお送りしたいと思います。
諫早市多良見町中里の売地情報です。
基本情報
敷地を北西側から撮影してみました。
今度は敷地の南西側から撮影
小ちゃく写ってるのは、熊のボスと売主さん。
土地の場所はね、諫早市多良見町中里になります。
土地の広さは、114.99㎡(34.78坪)と、ちょっと小さい。
喜々津駅から約1,400mで歩くと18分の距離なので徒歩圏内。
喜々津小学校からは約350m離れてて徒歩5分ぐらいかな。
小さな土地だけど、小さなお家が建ってた土地なんだよ。
で、肝心の価格は400万円!だから一坪当たり約11.5万円になりますね。
なかなかお値打ち価格と思うんだけど。
こんな感じ
前面道路はちょっと狭くて2.5mぐらいかな。でもちゃんと車は入ってこれますよ。離合はできないんだけど…
でもね、この道は行き止まりなので近辺の住人さんしか通らないんだよ。なので、少し心配は払拭!
この前面道路に上下水道の本管が通っているので、上下水道の心配もなし!って言いたいところやけど、上水道の引込がされてません。残念。
下水道は引き込まれているので大丈夫!変な箇所に設置されてるけど…
テレビはどうかな?近辺のお家を見ると屋根にアンテナが無かったり、ケーブルテレビを引かれているお家があるので、アンテナ受信はダメかも。
だけど南側の土地が一段下がってるんで、日当たりは最高ですよ。
敷地周囲の状況
敷地の南側の状況
道路なんだけど、建築基準法からすると道路じゃないって変な道路です。この辺のことは、また説明しますね。もちろん誰でも通ることはできますよ。
敷地の東側の状況
ボスと売主さんの足が写ってますねぇ。これを撮影した時は、まさかブログを始めるなんて思ってもいなかったので、気にせず撮影しちゃいました。
ここにもヘンテコ道路が通ってますね。狭い溝と一緒に。
敷地の北側の状況
よく分からん段差があるでしょ。これもヘンテコ道路なんです。つまり、ぐるっとヘンテコ道路に囲まれてるってことですね。
でも、全然問題は無いですよ。むしろ、ちょっとした空間があるって感じです。ヘンテコ道路でも建物は建てられないからね。
周囲を見渡すとこんな感じ。敷地の真ん中から撮影してみました。
中里 - Spherical Image - RICOH THETA
空が開けている方が南側!ね、日当たり抜群でしょ。
まだ、このシータの画像をブログに載せるのに時間がかかるんよね。
まとめ
この土地は決して大きくはないですが、立地条件が優れてます。
喜々津駅、喜々津小・中学校それにスーパーまるたかまでが徒歩圏内なんだもん。
それに南側がガッツリ開けてる!お日様バンバンって感じ。
だけど、前面道路幅が狭くて、高低差のある土地なんですね。
それでも、車は乗り入れできるし、高低差のおかげで日当りは良好やから、う~ん、悩む要素がいっぱいの土地です。
デメリットがあるおかげで、価格もとても魅力的だと思います。
そんなこんなを含めて考えると、やっぱり魅力的な土地なんじゃないでしょうか。
大きな土地を希望されている方は難しいけど、こじんまりでOKならば買って損はない!
ってことで、今回はここまで。
次回は実際に建物を建てるとどうな感じか書いてみようかな?あくまで手書きのザッとした感じのもんですけどね。でも、皆さんの参考になればいいかなと思ってます。
ほな!また!